- vol.1ジュースの誕生年当てクイズ
- vol.2初代缶のデザインに隠された秘密とは!?
- vol.3おいしさの秘密は「搾りかた」にあるんです!
- vol.4マイベストジュースランキング!
- ※2020年12月時点の情報です。
その年のニュースも丸わかり!
目指せ全問正解!
ジュースの
誕生年当てクイズ
カゴメ健康直送便誕生のきっかけになった「夏しぼり」を筆頭に、現在7種類の果実や野菜のジュースが愉しめる“旬シリーズ”。
2004年からは、年間で旬シリーズを楽しむ「旬の会」も登場し、たくさんのみなさまに愛されています。
あのニュースが日本中を沸かせたとき、
旬シリーズのジュースが誕生していた!
旬シリーズは、歴史の長いもので1998年、新しいもので2003年に誕生。
みなさまは、どのジュースがいつ誕生したのかご存知でしょうか?
今回は、その誕生年を当てるクイズとともに、それぞれの開発秘話や裏話、当時のニュースなどをご紹介!
誕生年の下のヒントを参考に、「正解は?」をクリックして答えをチェック!
カゴメ健康直送便こだわりのジュースが誕生したとき、日本で、世界で注目されていたニュースはなんだったか、みなさまの思い出もプレイバックしつつ、お楽しみください!
この年に誕生したジュースは
“何しぼり”?
クリックすれば正解が見られます
みなさま、何問正解できましたでしょうか?
全問正解した方は、かなりの旬シリーズファン!
また、「子どもと同じ年だ!」「発売年に初めて飲んでから今も続けてるよ!」など、旬シリーズの誕生年とあわせてお楽しみいただけたのではないでしょうか。
旬の味覚の味わいを、ご家庭でジュースとして気軽に味わっていただけるように、とはじまった旬シリーズ。
今年も数量限定でお届けしておりますので、お見逃しなく!
旧缶デザインをチェック!
初代缶のデザインに
隠された
秘密とは!?
現在の缶はそれぞれおいしそうな野菜とフルーツの写真が印象的ですが、
こちらは二代目のデザイン。長くご愛飲いただいている方は、
以前の缶デザインを覚えていらっしゃるでしょうか?
初代缶は写真を使わず、文字だけのパッケージだったんです。
そして、デザインの秘密は、お気づきになりましたか?
そう、商品名のロゴデザインがトマトの形になっています!
一番分かりやすいのは「夏しぼり」です。
緑の部分がトマトのヘタで、赤い部分が果肉。
そして、
2010年からは、「旬」の野菜や果実の実りをダイレクトにお伝えするために
缶のデザインを素材の写真に変更しました。
このタイミングで、「春しぼり」、「秋しぼり」はネーミングも見直し、
それぞれの果実の特長、特別感を分かりやすく表現。
「清見しぼり」、「蜜しぼり」と名付けました。
実はパッケージにも、開発者のこだわりがいっぱいなんです。
おいしさの秘密は
「搾りかた」に
あるんです!
おいしさの理由はもちろん、「旬の果物・野菜」を使っていること。
しかし、100%ジュースだからこそ、ジュースの搾りかたが味の良し悪しを決めるんです!
カゴメがこれまでの知識と経験を駆使して導き出した、それぞれの搾りかたについて、製造担当者にヒアリングしました!
「夏しぼり」だけの搾りかたで、その名のとおり
ゆるやかにやさしく搾っています。
製造担当者ははっきり言いました。
「“ゆるしぼり”は、カゴメのすべてのトマトジュースのなかで、一番贅沢な搾りかたなんです」
活躍するのは、トマト専用となる、通称「KS搾汁機」。そう、「KS=カゴメスペシャル」です!
上図で紹介した孔の開いた筒(メッシュ)の中でヘラのようなパドルがぐるぐる回転し、搾りやすくなるようやわらかくしたトマトを裏ごしするイメージ。
果肉を押しつぶさないので、やさしい味わいになるんです。
ゆるしぼりでは、KS搾汁機を使ったほかのトマトジュースよりも裏ごしのための回転を緩くすることで、トマトに負担をかけず、やさしく搾っています。
「桃しぼり」「ラ・フランスしぼり」
「蜜しぼり」で採用している搾りかた。
カゴメが機械メーカーと共同で果実の搾汁に最適なスクリーンを設計(厚み、孔のサイズ・数など)し、果実の搾汁機として活用しています。
上で紹介した、「夏しぼり」の搾汁機が横なら、こちらは縦。スクリーンは、1分間に何千回転もしています。その遠心力を使い、果汁をスクリーンから排出、搾りかすは下から排出される仕組みです。
ギナー搾汁機の魅力は、なんといっても果実をそのまま味わっているような、濃厚で混濁度が高い果汁が搾れること。
「桃しぼり」「ラ・フランスしぼり」「蜜しぼり」で楽しめる濃密な味わいや、とろけるような喉ごしは、この搾汁方法ならではなんです!
「冬しぼり」など、にんじんジュースで
使われている搾りかた。
旬シリーズの中でも、「果汁なんかなさそうなのに、
なんで100%ストレートジュースができるの?」と、不思議ではありませんか?実はこちらもカゴメが3年をかけて開発した搾りかた。
にんじんのストレートジュースをいち早くつくったのは、カゴメだといわれています。
トマトやほかの果実と違い、こちらはゆっくり回転しながら、じっくりプレスしています。にんじんは熱を加えてやわらかくし、ジュースが出やすく加工しますが、その熱を最小限に抑えることが、素材本来の味わいへのこだわりです。
カゴメ独自の、長さを微妙に変えた多くの溝で、にんじんの持つ甘さやおいしさを保ったまま、ジュースが搾れるようになりました。
「清見しぼり」「温州しぼり」など、
柑橘類に特化した特別な搾りかた。
誕生!
甘みと酸味が調和した柑橘類、でも、皮はちょっと苦い…。果皮の苦みが混ざらないように工夫されたこの方法では、なんと果実一つひとつを丁寧に搾っています。
皮がついた状態でまるごと押しつぶすのではなく、刃がついた球体のカップを上下からかぶせ、皮をむいてから果肉部分を搾っています。
苦みのある果皮を分離し、果肉を搾っているため、まるで果実をそのまま食べているような風味が楽しめるんです。
旬シリーズの搾りかた解説、いかがだったでしょうか?
「どうしたら野菜や果物の一番おいしい瞬間をジュースにできるか」
それをずっと研究し続けてきたカゴメだからこそできる、素材にあった搾りかたで、ジュースをつくっています。
さらにこの旬シリーズは、一番おいしい旬の時季に収穫したものしか使いません。
こだわりの搾りかたを駆使した、旬シリーズにしかない特別なおいしさを味わってください!
ご回答いただきました!
マイベストジュース
ランキング!
旬の会会員さま、旬シリーズをご購入いただいたお客さまにアンケートを実施し、たくさんのみなさまからご回答いただきました。
さまざまなシチュエーション別に選ばれたジュースのランキングと、一番好きな旬シリーズにお寄せいただいたエピソードや熱いメッセージをご紹介します!
※お客さま個人の感想です。
爽やかな甘さと香りがとても素晴らしくて、これまでのジュースについての認識を根底から覆されるような衝撃でした。
(北海道 女性50代)
友人に勧めたとき、「衝撃的なおいしさだった」と喜んでいただけました。以来、ジュースが届くと、少しおすそ分けするのが毎年の行事に。
(高知県 女性50代)
初めて飲んだときに、おいしくて感動し、すぐにトマトジュース好きの母にも教えました。母もおいしいと言って喜んでくれました。
(愛知県 女性40代)
そのまま飲んでもおいしいし、シャンパンを「ラ・フランスしぼり」で割って、昼間から飲むのが最高に幸せなひととき!
(大阪府 女性40代)
太陽の恵みを飲むイメージですね。生レモンを1個搾って一緒に飲むと、力が湧いてくる感じがします。
(埼玉県 男性70代)
煮込み料理やスープなどにも利用しましたが、今度はお菓子にも挑戦したいと考えています。
(東京都 女性50代)
3人の子どもが全員好きで、届いてもあっという間になくなります。うかうかしていると、自分が飲めないことも…。
(新潟県 男性50代)
80歳を過ぎた母親が喜んでいるのをみると、うれしい気持ちになります。若者が一気にゴクゴク飲むのとは少し違う良さがある。
(徳島県 女性50代)
残念ながら1位を逃した「清見しぼり」ですが、8つの質問のうち、7つでBEST3にランクイン!多くの方から愛されていることが明らかになりました。
熱い想いをお聞きました!
とにかくおいしい。1日に何回も飲みたくなります。トマトジュース嫌いな孫に「一回飲んでみて」と飲ませたら「これはうまい!」と言いました。それ以来、我が家に来ると1日に3本は飲んで帰ります。そこで1箱持たせたのですが、瞬く間に飲んでしまったようです。貴重な最後の1箱はこっそりと誰にもあげないで私1人で飲んでいます。今年の夏の注文はもう少し追加しなくてはいけないようです。リコピンいっぱいの凛々子に感謝です。今年もおいしいのができるのを待っています。「凛々子だいすきよ!!!」(埼玉県 女性70代)
「桃しぼり」は、夫が絶賛しています。毎年、飲みながら微妙な味の違いをしみじみと堪能しています。最後の1本は、それはもう名残惜しそうに、いつもよりゆっくりと飲むのが恒例です。もちろん、私も毎年発売を楽しみにしています。今年もまた楽しみです。(埼玉県 女性50代)
上の子が部活動のときに1本持っていったら、お友達が「自分も飲んでいる。おいしいよね。」と盛り上がったそうです。ちょっとしたお礼やプレゼントにも重宝しています。人に差し上げても間違いがないので…。でも、差し上げてしまうと、ウチの分が余計に早くなくなってしまうのが悲しいですが。(神奈川県 女性40代)
この春、高校生になった息子。幼いころからカゴメさんの野菜ジュースとトマトジュースを飲み始め、現在も家族でお世話になっています。特にりんごジュースが大好きで、受験期には体調維持のために「蜜しぼり」を3ケース購入。1人ですべて飲みきり、第一希望の高校に無事合格!「また買って」と頼まれましたが、売り切れでとても残念がっておりました。息子は飲料で旬を知るきっかけにもなったようで、次の「蜜しぼり」を今からとても楽しみにしております。(新潟県 女性40代)
我が家では5月ごろまで飲まずにとっておきます。というのは、だんだん暑くなってきて、朝起きてまず冷たい飲み物が欲しくなる時に飲み始めたいからです。甘いものはほぼ食べず、ジュース類もほとんど飲まない主人が、唯一自分から飲むのが「冬しぼり」です。2人で競って飲んでいますが、多分私の方が負けていると思います。毎年申し込み時期を見逃さないように気を付けています。(岡山県 女性50代)
アンケートにご協力いただいたみなさま、誠にありがとうございました!
今回ご紹介した声以外にも、まるで旬シリーズへのラブレターのような気持ちが詰まったメッセージをたくさんいただき、みなさまの熱い想いに、スタッフ一同、大変感激しております。
これからもみなさまの元においしいジュースを届けるため、とても励みになります。
旬シリーズはカゴメ健康直送便からの季節のご挨拶のようなもの。 まだ飲んだことがないジュースや気になるジュースがある方は、ぜひ旬の時季を楽しみにお待ちください!
初めて飲んだとき、とにかく感激しました。友達や知人にも配りましたが、みんな口をそろえて「おいしい!」と大評判でした。息子たちも大好きで、手土産にしたり持って帰らせたりするので、あっという間になくなってしまいます。
残り少なくなった箱を覗いては、「あげすぎちゃったな…」と、ちょっぴり後悔することもしょっちゅうです。ともかく、大ファンです。私はいつも「清見ちゃん」と呼んでいます。清見ちゃんが届く季節が近づくとうきうきして待っています。今年の清見ちゃんも、他家へかなりお嫁入りしてしまいました。(東京都 女性50代)