カゴメ健康直送便、
26年続く“冬の風物詩”
「冬しぼり」は、“健康をご自宅まで直送する”カゴメ健康直送便がスタートした翌年、1999年に誕生しました。以来26年間続くロングセラー商品として、多くのお客様に愛され続けています。
「厳寒の冬を耐え抜いたにんじんをしぼれば、甘くてまろやかな味わいに仕上がるに違いない」。そんな想いから始まった「冬しぼり」。今年も旬を迎えた冬にんじんの収穫がはじまろうとしています。カゴメ健康直送便の“冬の風物詩”、どうぞご期待ください!
カゴメ初の
「人参ジュース」誕生は1980年。
カゴメと言えば“トマト”の印象が強いと思いますが、“にんじん”への取り組みも意外に古く、「カゴメ人参ジュース」第一号は、1980(昭和55)年に誕生しています。
以来、「人参はまずい!」というイメージを一新すべく、1992年に美味しさを追求した「カゴメキャロット100」を、1999年には旬の冬にんじんをしぼった「カゴメ冬しぼり」を健康直送便限定で。そして2024年には『高β-カロテン』を特徴とする「カゴメにんじんジュース」などを販売してきました。カゴメは実に45年の長きに亘って、にんじんの味わいと健康を追求し続けているのです。
“搾り方”にも徹底的にこだわる
「冬しぼり」。
「冬しぼり」は、甘みや香りを引き出すために、「フレッシュスクイーズ」という製法で搾汁しています。
砕いたにんじんを細かな網目のネットに入れ、余分な熱を加えずに搾ることでクセやえぐみを抑えました。
実はにんじんのストレートジュースを最初につくったのは、カゴメだと言われています。この搾り方の開発に3年もの歳月をかけたカゴメ。フレッシュスクイーズ製法で搾った、にんじん本来の味わいをぜひご賞味ください。
映像で見る
“感動的なおいしさ”の秘密。
「カゴメ冬しぼり」の“感動的なおいしさ”を生み出す2つのこだわりを明らかにした、動画を公開中!
限定品であるにも関わらず、なぜ「冬しぼり」が26年もの長きに亘って愛され続けて来たのか、その秘密が明らかになる69秒の映像作品。
一般的には立ち入ることのできない那須工場の搾汁現場にも潜入。感動的なおいしさは、感動的とも言えるほどのカゴメのこだわりから。ぜひ、ご覧ください!
*動画が正しく再生されない場合は再生画面右下の「YouTube」をタップしてください。ジュースなどの加工品の方が
吸収しやすい
〈β-カロテン〉。
にんじんに含まれる大切な栄養素としてお馴染み〈β-カロテン〉、実はジュースなどの加工品にした方が吸収されやすくなるという事実、ご存知でしたか?
植物に含まれるβ-カロテンは、その細胞壁に閉じ込められているため、ジュースに搾って細胞壁を壊すことにより、より吸収されやすくなるのです。
しかも「カゴメ冬しぼり」には、高β-カロテン品種『冬あかり』を20%使用。 「冬しぼり」をぜひ“冬の健康”にお役立てください。
※ ジュースにすることで吸収率が上がる栄養素には、リコピン・β-カロテンなどがあります。 ※ 野菜加工品は原料野菜の全成分を含むものではありません。 ※ 野菜は加工によって失われる成分もあります。にんじんの〈β-カロテン〉で
キレイをサポート。
にんじんの栄養素は〈β-カロテン〉です。 カロテンは体内で必要な量だけ「ビタミンA」に変換されます。 ビタミンAは美の秘訣と言われる栄養素。
しかも、にんじんは生で食べるよりも、ジュースなどの加工品にした方が1.5倍も吸収されやすいのです。
さぁ、あなたもにんじんジュースでおいしく、キレイな毎日を。
※ ジュースにすることで吸収率が上がる栄養素には、リコピン・β-カロテンなどがあります。 ※ 野菜加工品は原料野菜の全成分を含むものではありません。 ※ 野菜は加工によって失われる成分もあります。「冬しぼり」累計販売本数2,500万本突破!
1999年発売以来、「カゴメ冬しぼり」の累計販売本数は2024年現在、遂に2,500万本を突破しました!
「冬しぼり」の缶の高さは8.8cm。 これを単純に縦に積み上げると、その高さは2,200kmにもなります。
一般的に国際宇宙ステーションやスペースシャトルの軌道は、地上から約400kmの高さと言われていますので、過去25年間に販売された「冬しぼり」の缶の高さは、大気圏を遙かに突破して、実にその5倍以上の高さに達することになるのです。
〈高β-カロテン〉にんじんへのこだわり
「カゴメ冬しぼり」は“野菜のカゴメ”ならではのにんじんジュースを追求し、数ある品種の中から『ほれぼれ』と高β-カロテンにんじん『冬あかり』を厳選。 旬のにんじんの“おいしさ”と“栄養*”を両立させました。
* β-カロテン量カゴメが特にこだわったのが「冬しぼり」に20%使用されている『冬あかり』。 一般のにんじんと比較して、β-カロテンが約1.7倍!驚きの栄養パワーが魅力のにんじんなのです。
厳選したこだわりの2品種ならではの苦労もたくさんありました。
⇒詳細はstory16でご紹介。
「子どもたちに好きになってもらいたい!」
「子どもの嫌いな野菜」の一つとして名前の上がることが多いにんじん。 しかしにんじんは、β-カロテンを豊富(6,900μgマイクログラム:可食部100gあたり)に含む緑黄色野菜として、「子どもに食べてほしい野菜」でもあるのです。
そんなにんじんを好きになってもらう方法の一つとして、“生でも食べられるほど「糖度」の高い品種を選んで食べさせる”ことをカゴメはおすすめしています。
そして、「カゴメ冬しぼり」には『小さなお子さまたちも喜んで飲んでいる!』という、ご家族の声が数多く寄せられています。
⇒詳細はstory10でご紹介。
小さな子どもにも人気?
「カゴメ冬しぼり」。
「カゴメ冬しぼり」を購入されたお客さまから、『小さなお子さまたちも喜んで飲んでいる』といった、うれしいお声がたくさん寄せられています。 すべてご紹介したいところですが・・・