一年に一度、
今だけの“旬の味”
一年に一度、
今だけの“旬の味”
甘みと酸味に優れた「ふじ」と、
香りのよさで名高い「王林」。
カゴメが選んだ2種類の
旬のりんごが織りなす、蜜たっぷりの
至福の味わいをジュースにしてお届け。
年代問わず幅広く愛される果物・りんごの
魅力が詰まった、この冬だけの
おいしさをお愉しみください。
カゴメの「旬シリーズ」は、毎年の短い
“旬”=一年で最もおいしい時期に
収穫された果物だけを選りすぐり、
ジュースとしてお届けすることを
お約束した特別な商品です。
加えて、果物を採用するにあたっては、
産地の近くに搾汁工場があることも
重要な条件にしています。
なぜなら、できるだけ収穫したてに近い、
果物本来の風味=旬の味わいを
そのままお届けしたいから。
それがジュースであっても、
カゴメにとっては農産物。
旬のおいしさを
味わっていただくため、
「鮮度」も大切にしているのです。
誰もに愛されるおいしさを
目指す、カゴメのこだわり。
「ふじ」と「王林」
2種類のブレンドで
りんごのおいしさを表現。
果物と果物に向き合い続けてきたカゴメ。特にりんごとは繋がりが深く、約50年前からジュースにしてしぼり続けています。りんごはお子さまからご高齢の方にまで、幅広く愛される人気の果物。できるだけみんなにおいしい!と感動していただける味を目指して開発を進めました。その結果、カゴメがたどり着いた結論が、甘みと酸味のバランスが特長の「ふじ」と、爽やかな芳香が魅力の「王林」でした。この2つを絶妙なバランスでブレンドすることで、ひと口目から後味まで優雅な風味の変化をお楽しみいただける、おいしさを実現しました。
厳しい夏を乗り越え、
2024年も
おいしいりんごが
実りました。
※2024年時点の情報です。

※多くのりんご農家さんを代表して、菅井さんにご登場いただきました。(2022年取材)

※多くのりんご農家さんを代表して、菅井さんにご登場いただきました。(2022年取材)
子どもの成長を
見守るように、愛情を注ぐ。
想いが育む、
ひときわ味わい深いりんご。
緑豊かな山形県朝日町で、「蜜しぼり」のりんご作りに精を出す菅井さん。「りんごにとって、一番の肥料は足音」と、毎日園地に足を運んで、たっぷり愛情を注いで育てました。すくすくと育っているか、何をしてあげたらいいのか。味わい深いりんごを育て上げるためには、まるで我が子を育てるような、細やかな手入れが欠かせません。そんな菅井さんの想いに応えるように、園地では力強く大地に根を張る樹々がたわわに実をつけています。
自然の試練を乗り越えた、
集大成の果実たち。
作り手も太鼓判を押すおいしさを
「蜜しぼり」で。
昼夜の寒暖差が大きく、最上川の恩恵を受ける肥沃な大地。りんご作りにうってつけのこの地域では、「無袋ふじ」という技術を確立・継承しています。袋をかけずに陽光をしっかり当てることで、味の優れた「蜜入り」りんごが育つのです。りんご栽培は、冬の剪定から翌秋の収穫まで休む間もなく続く大仕事。猛暑や台風を一緒に乗り越えた果実たちが、真っ赤に色づく光景は感動もひとしおです。愛情込めて育てられたりんごを贅沢にしぼった「蜜しぼり」。今年もぜひ、ご期待ください。
カゴメがたどり着いた、
果実本来のおいしさを
引き出す製法
“しぼり方”にも徹底的に
こだわり抜きます。
カゴメは、その果物のおいしさを余すことなく引き出すために、しぼり方にもこだわります。『蜜しぼり』の場合、カゴメが機械メーカーと共同で果実の搾汁に最適なスクリーンを設計(厚み、孔のサイズ・数など)し、果実の搾汁機(=ギナー搾汁機)として活用しています。
この搾汁機の魅力は、なんといっても国産のりんごをそのまま味わっているような、濃厚で混濁度が高い果汁がしぼれることにあるのです。