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けんちょくのある暮らし~畑と健康の贈り物~

大地の恵みを、あなたの暮らしへ。

契約農家が心を込めて育てた「国産野菜」
カゴメの技術で実現した「おいしさと健康」
日々の身体に寄り添う「まなび」
料理の楽しさを広げる「アレンジ」

ひとつひとつが、あなたの生活に彩りを届けるものです。
いままで知らなかった畑と健康を知ると、毎日はもっと楽しくなる。
さぁ、「けんちょくのある暮らし」を一緒にはじめませんか?

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[第二話]

2025.12.19

『国産野菜を味わうポタージュ』
日本の農家さん訪問記

“野菜が主役”のポタージュ。野菜を大切に育てる農家さんを訪ねました。

寒い季節になると、つい恋しくなるのが温かいポタージュ。
[カゴメ健康直送便]でも人気の高い『国産野菜を味わうポタージュ』は、春夏秋冬、四季折々の“季節を楽しむ”シリーズとして、全14種類の味わいをお届けしています。

中でも特に人気が高いのが、冬と春、さらに夏は冷製として3シーズン販売している『とうもろこしのポタージュ』。年間の生産数量は約80万袋にも上ります。その主役ともいえる国産野菜のとうもろこしが栽培されているのは北海道。収穫期の8月、青空が広がる北の大地に、スイートコーンの農家さんを訪ねました。

とうもろこしの生産量日本一、
全国の約40〜50%の収穫量を誇る北海道。

北海道は日本屈指のとうもろこしの名産地。その生産量は全国の約40〜50%を占めています※1。特に甘みの強いことで知られるスイートコーンは有名です。

今回訪ねたのは、北から名寄(なよろ)市、美瑛(びえい)町、芽室(めむろ)町の3つの地域。特に広大な大地が広がる十勝平野に位置する芽室町は、道内でもトップクラスの生産量を誇っています※2

そんな北海道でも、特に2025年は猛暑の夏となり、大変栽培が難しい年になったとのこと。

逆境にも負けず、今年もしっかり『国産野菜を味わうとうもろこしのポタージュ』の原料を栽培してくださった農家さんには、まさに頭の下がる想い、感謝の念しかありません。

今回、北海道の多くの農家さんを代表してお話を伺いました。

※1:令和元年 とうもろこしの主産地出荷割合(農林水産省統計情報より)
※2:北海道JAめむろ 2023年7月「野菜情報」より

名寄市の佐藤さん
美瑛町の森山さん(左)と遠藤さん(右)
とうもろこし日本一の生産量を誇る芽室町の山本さん

「いちばん難しいのは収穫のタイミング。最適の時期を逃すと鮮度が落ちてしまいます」。

夏の急激な気温上昇により、「いちばん難しいのは、収穫のタイミングを見極めること」と、農家さんは口を揃えて言います。

とうもろこしの収穫適期は、とうもろこしの先にある雌穂(めしべ)のヒゲが出てから、積算温度が450℃〜500℃になるタイミングとのこと。積算温度とは、ある期間の1日あたりの平均温度を合計した温度のことで、とうもろこしはそれほど気温に繊細な野菜なのだそうです。

収穫に最適な時期を逃してしまうと、先端の皮から実が出てきて、虫に食べられてしまったり、実が熟し過ぎて破裂してシワシワになったり、鮮度が落ちてしまいます。ですから収穫の時期を見極め、広大な畑に育った大量のとうもろこしを、一気に収穫することが重要なポイントになるのだそうです。夏の炎天下でのその労力と集中力は、生半可なものではありません。

名寄市で実ったとうもろこし。実の頭部に雌穂があり、このヒゲが出てから
積算温度が450℃〜500℃になる頃が収穫適期になるという。

とうもろこしは鮮度が命!収穫後すぐに加工場に運び、24時間以内に加工を開始。

さらに繊細なとうもろこしは、収穫後も「スピード勝負!」と言われます。収穫直後から、どんどん美味しさが失われていくのだそうです。まさにとうもろこしは鮮度が命!

実際今回訪れた3つの地区の加工業者さんにお聞きしたところでは、「基本的には収穫後12時間以内、遅くとも24時間以内には、ポタージュのためのピューレーづくりに向けた加工作業を開始!」とのこと。まさに収穫期は農家さんも加工場の皆さんも、ワンチームとなってフル稼働状態なのだとか。

こうした皆さんのご苦労の積み重ねによって、『国産野菜を味わうとうもろこしのポタージュ』の甘みが生まれているのですね。

芽室町のスピード収穫を支えるキャタピラー式のハーベスター(収穫機)。
まるでガンダムのよう。
収穫後はただちに加工場へ。農家さんと加工場の息の合った連携もお見事!

日本の農業の原風景。畑をすいすい飛び交うトンボも、とうもろこしの力強い味方。

私たちが訪れた美瑛町の畑には、すいすい飛び交うトンボの姿が数多く見られました。「実はトンボはとうもろこしの力強い味方」なのだと、農家さんが教えてくれました。

「この畑の中を飛び回るトンボは、とうもろこしにつく害虫を食べてくれている力強い味方であり、害虫駆除のパートナーでもあるのです」。

雄大な北海道の自然の中での小さな営み。こんなところにも、ほっこり自然の大切さを実感しました。トンボのような小さな生きものが畑を飛び交う景色は、まるで北の大地で日本の農業の原風景を見るようでもありました。

美瑛町のとうもろこし畑をすいすい飛び交うトンボ、害虫駆除のパートナー。

「おいしいものをたくさん作れることが喜び、お客様に満足してもらえることがやり甲斐」。

気候変動や労働力不足の問題は、“農業王国”ともいえる北海道でも深刻であることに変わりはありません。そんな状況の中でも今回訪れた3地区のとうもろこし農家さんたちは、明るい笑顔でこう言い切ります。

「自然豊かな北海道の大地で、おいしいものをたくさん作れることが我々の喜びであり、そのおいしさをお届けしてお客様に満足してもらえることが我々のやり甲斐」。

大自然を相手に、おいしいとうもろこしを生産してくださる農家さんのご尽力、さらにはそれを支える加工業者の皆さんにも感謝を込めて、これからも[カゴメ健康直送便]では、『国産野菜を味わうポタージュ』を通じて、国産野菜へのこだわりをさらに深め、日本の農家さん、そして日本の農業を応援していきたいと思います。

コーン1粒1粒から力強いパワーが感じられた北海道のとうもろこし。

最後に収穫時に試食させていただいた今年のとうもろこしの味わいは、とても甘くみずみずしく、コーン1粒1粒から力強いパワーが感じられました。

この冬ぜひ、北海道の大地からのおくりもの、『とうもろこしのポタージュ』をはじめとする『国産野菜を味わうポタージュ』シリーズで、国産野菜の滋味豊かな美味しさを実感してみてください。

ご自宅用はもとより、体も心も温まる冬のギフトとしても、ぜひお役立てください。

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