つぶより野菜
日本の土で、
日本の手で育てた野菜だけを。

独自開発したトマトをはじめ、品種を厳選し、それぞれの野菜に適した産地で、ベストな時期に収穫。
契約栽培などで、農家とカゴメが二人三脚で丹精込めて育てています。
そのまま食べてもおいしい。
だから、そのままジュースにできる。
-

- にんじん
- 【産地】茨城県、北海道、千葉県、青森県、新潟県、栃木県、岩手県、長崎県、愛知県、鹿児島県、宮城県、埼玉県
-
- トマト
- 【産地】茨城県、岩手県、栃木県、北海道、宮城県、長野県、青森県、山形県、新潟県、長崎県、千葉県、広島県、滋賀県
-
- セロリ
- 【産地】長野県
-
- プチヴェール
- 【産地】群馬県、茨城県
-
- レタス
- 【産地】長野県
-
- ほうれん草
- 【産地】長野県
- ※2024年10月現在、使用する可能性がある品種、産地、収穫時期を記載しています。
日本のトマト
全国の農家さんとの絆で生まれた
「日本のトマト」

カゴメは創業以来、「畑は第一の工場」という考えを大事にしています。
「日本のトマト」をおいしくつくり上げる、その想いのもと、約480名※の契約農家の方々とカゴメの『フィールドパーソン』の試行錯誤から生まれた、「国産契約栽培トマト100%使用」のトマトジュースです。
農家さんのあつい想いに支えられて

よいトマトができるまでには、毎朝の畑の巡回や炎天下での収穫など、農家さんの努力が詰まっています。おいしく実ることを願い、首をかしげつつ工夫をこらしてくれる農家さん。その大きな存在に支えられながら、「他では飲めない味だ」と言っていただくことを目指し、私たちの挑戦は続きます。
\ジュースのために開発された/
カゴメのトマト「凛々子」について

大切に育て上げた凛々子は年に1度しか収穫しませんが、それは変わらないおいしさを保証するため。安定してトマトジュースを提供し続けるために、研究者がおいしさと育てやすさを追求しています。
毎日飲む野菜
毎日飲む野菜と果実
畑づくり、種づくりから
安心・安全な原料を

「毎日飲む野菜」には、契約栽培などで穫れた野菜を使っています。また、旬の時期に収穫した野菜を使うため、海外の産地からも野菜を調達。栽培状況などは、信頼できる生産者と協力しながら、厳しい独自基準で確認しています。
さらに、食健康研究部ではより良い商品づくりを目指し、野菜の品種開発や栽培方法のほか、栄養や機能性の研究を行っています。とりわけトマトは、ジュース専用のトマトなどの開発を重ね、「毎日飲む野菜」シリーズにも使用。健康に役立つおいしい野菜づくりのために、品種、産地、栽培方法に至るまで、徹底的にこだわっています。
原料から製造工程まで品質管理を万全に

「毎日飲む野菜と果実」は、大地の恵みにこだわって、食塩・香料・保存料不使用。素材本来の味や色をお楽しみいただける野菜・果実ミックスジュースです。原料の検査から製造時の工程のさまざまな確認、できた製品の検査まで厳しい自社基準を設け、安心・安全のための徹底した品質管理を行っています。
カゴメ独自の「RO濃縮技術」※

カゴメ独自の熱をあまり加えない加工技術でトマトを濃縮。
素材本来のおいしさを活かした野菜飲料です。
- ※カゴメの特許技術で逆浸透圧濃縮法のこと。熱をかけずに水分を抜くので、味や香り、栄養がそのまま残る濃縮方法です。殺菌のための加熱はしています。
まるごと大豆
和菓子にも使われる北海道産 「音更大袖振(おとふけおおそでふり) 大豆だいず」を贅沢に100%使用。

『まるごと大豆』は、和菓子にも使われるほどの甘さをもつ、北海道産の「音更大袖振大豆」を贅沢に100%使用しています。
はじめに素材ありき!“野菜のカゴメ”の哲学が、『まるごと大豆』にもしっかり息づいているのです。
ケーリッシュ®青汁
野菜のカゴメが開発した
新野菜ケーリッシュ
ケーリッシュは、健康成分のブースター役※1のダイコンと、野菜の王様ケール※2を掛け合わせた新野菜。ふたつの野菜の掛け合わせで、高い水準のSGS※3を含有する品種の開発に成功!カゴメが、自信をもってお届けしたい葉野菜です。
- ※1 ケールと掛け合わせることで、SGSの含有量を平均2倍程度増加
- ※2 ビタミンやカルシウム、食物繊維などを含むことで知られる
- ※3 スルフォラファングルコシノレート
健康成分SGSをもっと身近な存在へ。
理想の青汁を求めて試行錯誤する日々。

ケールやブロッコリーに含まれる注目の健康成分「SGS(スルフォラファングルコシノレート)」。この成分をより多く含む野菜として生まれたのが「ケーリッシュ」です。カゴメは農研機構※とも協力して、アブラナ科の葉野菜で最高水準のSGSを含む特別な品種を開発しました。
品種開発、苗の生産、栽培方法、すべてが挑戦の連続で、常にSGS含有量を高く保つことを意識しながら品種のポテンシャルを最大化するべく模索を続けました。
- ※農研機構(のうけんきこう):国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構。日本の農業と食品産業の発展のため、基礎から応用まで幅広い分野で研究開発を行う日本最大の研究機関です。