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腸で生きぬく力が強いラブレ菌を、いつでもどこでも。3粒(1日の目安量)に生きたラブレ菌が60億個以上※配合されています。
かんでおいしい、ヨーグルト味のタブレット。
内容量
90粒/ 1袋(1日3粒目安/約30日分)
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原料にこだわりました
腸で生きぬく力が強い、期待の植物性乳酸菌「ラブレ菌」に注目しました。
ラブレ菌は、ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田綱太郎博士によって京都の漬物「すぐき」の中から発見された植物性乳酸菌です。
カゴメは、植物性乳酸菌の中でもトップクラスを誇るラブレ菌の生命力の強さに着目し研究を始め、サプリメントにしました。
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量にこだわりました
製造時に生きた植物性乳酸菌のラブレ菌をタブレット3粒あたり60億個以上配合※しています。
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製法にこだわりました
「生きた菌」を、「生きたまま」サプリメントに。「植物性乳酸菌ラブレ タブレット」は重要で困難な課題をクリアしました!
ラブレ菌は胃酸などには大変強い菌ですが、温度・水分・栄養等の条件が揃っていないと活動(増殖)できません。そこで、フリーズドライ(凍結乾燥)製法を採用。凍結乾燥で眠らせたラブレ菌をサプリメントにし、体内の水分でラブレ菌が目覚めて活動できるようにしました。
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開発担当者の話
カゴメ株式会社
「植物性乳酸菌ラブレ」 開発担当者 菅沼 大行
「植物性乳酸菌ラブレ」サプリメントは、「乳酸菌飲料の『植物性乳酸菌ラブレ』をもっと手軽に飲みたい」などの声にお応えして生まれました。
「手軽に飲めること」を開発のキーワードにしたときに課題になったのは、サプリメントの形状です。結果、1粒で1日分の目安量を手軽に摂取できる「カプセル」と、水なしでおいしくお摂りいただける「タブレット」の2種類で決定いたしました。
カプセルには1粒で100億個※、タブレットには3粒で60億個※の生きたラブレ菌が製造時に含まれていますが、これだけの菌数のラブレ菌を生きたままカプセルに詰めたものは、少なくとも国内では初めてのものです。
「植物性乳酸菌ラブレ」サプリメントの開発でこだわったのは、ラブレ菌を生きたままお届けすることでした。ラブレ菌は胃酸などには大変強い菌ですが、温度・水分・栄養等の条件が揃っていないと活動(増殖)できません。ラブレ菌は水分を取り除くと休眠状態となりますが、水分を取り除くために温度を上げて乾燥させたのでは、菌が死んでしまいます。
そこで採用したのが、フリーズドライ(凍結乾燥)製法です。凍結乾燥で眠らせたラブレ菌は、体内の水分で目を覚まし、再び活動を始めるのです。
こうした試行錯誤を重ねてようやく完成した、「植物性乳酸菌ラブレ」サプリメント。お客様の健康習慣にお役立ていただければ幸いです。
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ご存知ですか?植物性乳酸菌の力
「乳酸菌」には大きく分けて2つの種類があります。1つはヨーグルトやチーズなど栄養豊富な乳の中で生育する「動物性乳酸菌」。もう1つは、野菜や豆、米や麦など栄養が乏しく、タンニン・塩分など菌の成長を阻む成分が含まれている環境で生育する「植物性乳酸菌」です。
栄養価の高い環境で育った動物性乳酸菌に比べ、植物性乳酸菌は過酷な環境の中でもたくましく生き残る乳酸菌なので、胃酸や消化液などをくぐり抜け、腸で生きぬく力(腸内生残率)が非常に高いのが特長です。
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植物性乳酸菌は、 日本人と相性バツグン
昔から日本人が食べてきた味噌、漬物などは、植物性乳酸菌の発酵を利用してつくられた食品です。しかし近年、食生活の変化とともに植物性乳酸菌の摂取量は年々減っており、調子の整わない毎日を送っている方も増えているようです。
このことから、植物性乳酸菌は日本人と相性がよく、健康を守る働きが強いのではないかと考えられています。
快調な毎日のためにも、今こそ植物性乳酸菌食品を見直すことが大切と言えるでしょう。
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[植物性乳酸菌研究の第一人者からのメッセージ]
日本人と相性がよいとされる植物性乳酸菌
東京農業大学 農学博士 岡田 早苗氏
乳酸菌とは、主に糖分をエネルギー源にして乳酸をつくりだす菌のことです。乳酸菌が腸内に多く活動していると悪玉菌が寄り付きにくくなりますので、人間にとって乳酸菌はとてもありがたい存在です。
乳酸菌を「動物性乳酸菌」と「植物性乳酸菌」に大別してみますと、日本人がチーズやヨーグルトといった食品で動物性乳酸菌を口にするようになったのは明治中頃からだと言われています。つまり、日本人と動物性乳酸菌との関係は、まだ50~60年ぐらいなのです。
では、それ以前の日本人たちはどのようにして乳酸菌を摂っていたのでしょうか?
その答えは、もうひとつの乳酸菌「植物性乳酸菌」です。 チーズやヨーグルトなどの乳に含まれる乳糖を発酵させ、豊富な栄養下で生育するのが「動物性」の乳酸菌。一方、ブドウ糖や麦芽糖などの糖類を発酵させ、タンニン酸などの刺激物を含む栄養の乏しい野菜や果実で生育するのが「植物性」の乳酸菌です。日本人の健康を何百年もの間守ってきたのは、過酷な環境でも強く生きぬく「植物性乳酸菌」なのです。
ところで、昔から日本にある味噌や酒などの発酵食品は麹菌が主役でありながら、乳酸菌も大きな役割を果たしています。日本人は乳酸菌がつくりだす酸味のまろやかさや繊細な風味を好み、積極的に利用してきました。お腹の調子が悪いときには、乳酸菌を含むなれ鮨を食べたり、漬物の漬け床を湯で溶いて飲む民間療法が各地に伝えられています。つまり「乳酸菌」という言葉を知るよりも早く、日本人の体はその健康効果を知っていたのです。
日本人は古代から米や豆、野菜など食物繊維が多いものを食べてきたので、欧米人に比べて腸の長さが50~60センチも長いと言われています。その日本人 の長い腸を通ってきたのが、米や豆、野菜に棲みついていた植物性乳酸菌だったのですから、動物性乳酸菌よりも日本人と相性がよく、健康づくりに役立つと考えられます。
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ラブレ菌に秘められた 期待の健康パワー
ルイ・パストゥール医学研究センター
岸田 鋼太郎 博士(1920~2006年)
植物性乳酸菌のラブレ菌発見エピソード。
ラブレ菌は、ルイ・パストゥール医学研究センターの岸田綱太郎博士によって発見された植物性乳酸菌の一種です。人に備わっている力について研究していた博士は、カスピ海沿岸のコーカサス地方ではヨーグルトや乳酸菌飲料が多く口にされていると知り、乳酸菌の研究に着手しました。
あるとき博士は、京都の男性の健康についての新聞記事を目にします。自身も京都生まれの博士はこの記事に興味を持ち、「京都人が好んで口にする 食物、『漬物』の中に体の健康維持に深く関わるものがあるのでは?」という仮説のもと、京都の漬物をひとつひとつ調べあげました。
その結果、すぐき菜というカブの一種を漬け込んでつくられる京都の漬物「すぐき」の中から、まったく新しい植物性乳酸菌―「ラブレ菌」―を発見したのです。
植物性乳酸菌の中でもラブレ菌は、腸で生きぬく力が強い!
グラフをご覧のとおり、植物性乳酸菌※は動物性乳酸菌※よりも腸で生きぬく力(腸内生残率)が強く、特にラブレ菌は植物性乳酸菌の中でもトップクラスの腸内生残率を誇っています。※当社保有菌株
乳酸菌は、生きて腸に届いた方がより体の変化を実感できたり、健康づくりに役立つことがわかっています。植物性乳酸菌と動物性乳酸菌には、それぞれ強弱さまざまな菌がありますが、概して、植物性乳酸菌は「腸で生きぬく強さ」が違います。これら植物性乳酸菌の中でも、ラブレ菌は特に強い「優等生」の乳酸菌なのです。
このように、ラブレ菌は胃液や腸液をくぐりぬけ、腸で生きぬく力が強いことが特長です。この「腸で生きぬく強い力」が、快調な毎日や健康づくりに役立つと考えられます。そのためカゴメでは、ラブレ菌を生きたままサプリメントに詰めることにこだわりました。
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Q1
「植物性乳酸菌ラブレ タブレット」の賞味期間はどのくらいですか?
Q2
店頭のラブレ(ドリンク)とは何が違うのですか?
Q3
ラブレ カプセルとタブレットの違いを教えてください。
Q4
アレルゲン物質について教えてください。
Q5
妊娠中(授乳中)なのですが食べても大丈夫ですか?
Q6
いつ飲むのがおすすめですか?
Q7
薬との飲み合わせは問題ありませんか?
Q8
ラブレは摂り続けた方が良いのでしょうか?
Q9
ラブレ菌は「生菌」ですか?「死菌」ですか?
Q10
店頭商品のラブレドリンクと乳酸菌の違いはありますか?
Q11
国内で作っているのですか?
この商品とよく一緒に購入されている商品をご紹介します。