一年に一度、
今だけの“旬の味”
一年に一度、
今だけの“旬の味”
黒潮が流れる太平洋を臨み、
冬でも暖かな日射しが降り注ぐ日本一
※の
温州みかんの名産地、紀州和歌山県産の
「温州みかん」だけをしぼった
100%ジュースをお届け。
まるでむきたてのみかんを
頬張ったような豊潤な香りと
まろやかな甘み、今しか味わえない
旬のおいしさをご賞味ください。
※和歌山県の温州みかん収穫量は全国No.1農林水産省
『令和4年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量(令和5年公表)』
カゴメの「旬シリーズ」は、毎年の短い
“旬”=一年で最もおいしい時期に
収穫された果物だけを選りすぐり、
ジュースとしてお届けすることを
お約束した特別な商品です。
加えて、果物を採用するにあたっては、
産地の近くに搾汁工場があることも
重要な条件にしています。
なぜなら、できるだけ収穫したてに近い、
果物本来の風味=旬の味わいを
そのままお届けしたいから。
それがジュースであっても、
カゴメにとっては農産物。
旬のおいしさを
味わっていただくため、
「鮮度」も大切にしているのです。
カゴメのこだわりは、
ジュースに合った品種選びから。
誰もが知る温州みかんならではの
おいしさを、より深く引き出す。
暖かいこたつに入ってみかんを食べる。 そんな“心の故郷”のような、冬の情景を想起させる冬の温州みかん。 手のりサイズの小ぶりな実の中に、溢れ出すように甘い果汁がたっぷり詰まった、世代問わず愛される果物です。 子どもの頃、食べ過ぎて指が黄色くなった…そんな経験をもつ方も多いのではないでしょうか?今回カゴメは、温州みかんの産地を名産地・和歌山県に限定。みかんの生育にぴったりな温暖な気候に育まれた、味わいも香りも濃密な温州みかんを厳選しました。
“これぞ日本のみかん!”と呼べるような、どこか懐かしくて心温まるおいしさを、贅沢な100%ジュースにしてお届けします。
温暖な気候に育まれ、
2024年もおいしい温州みかんが
実りました。
※2024年時点の情報です。

※多くの温州みかん農家さんを代表して、川口さんにご登場いただきました。(2024年取材)

※多くの温州みかん農家さんを代表して、川口さんにご登場いただきました。(2024年取材)
今年は雨が少なく、
心配したけれど、
甘みも味わいも濃い仕上がりに。
黒潮が運ぶ海風と温暖な気候に恵まれた柑橘の名産地、和歌山県日高郡。湾を臨む山の斜面に広がるだんだん畑が川口さんの園地。「今年は雨が少なすぎて、夏には樹が枯れてしまうんじゃないかと心配しました」。灌水作業も大変だったそうですが、みかんの出来は例年と比べても上々。「甘みもあって濃い味わいに仕上がっていると思います」と自信を覗かせます。近年では獣害による被害が深刻で、サルやシカ、アナグマなどからみかんを守る対策が不可欠になってきていると言います。
いかにおいしく、
きれいなみかんを作れるか、
日々考えながら栽培する。
それが楽しい
「みかんで気を使うのは摘果作業。たくさん実がなるので、適度にちぎってやらないと樹勢が悪くなったり、小さい玉ばかりになったり。気象条件に合わせながら、摘果具合を見極めるのも難しい」と川口さん。それでも「どうやったらおいしく、きれいにできるかと考えながら栽培していく、その過程が楽しいですよね」とやわらかな口調で話します。たわわに実ったみかんが橙色に色づけば、いよいよ収穫。今年も格別の味わいの「温州しぼり」をお届けします。ご期待ください!
カゴメがたどり着いた、
果実本来のおいしさを
引き出す製法
“しぼり方”にも徹底的に
こだわり抜きます。
カゴメは、その果物のおいしさを余すことなく引き出すために、しぼり方にもこだわります。「温州しぼり」の場合、果皮の苦味や渋みが混ざらないように、果肉だけをしぼる柑橘類だけに使われる「インライン搾汁」というしぼり方で、一つ一つ丁寧にしぼっています。むきたてのみかんを頬張った瞬間のような、豊潤な香りと、やさしい甘みを存分にお楽しみいただくために、しぼり方にも徹底的にこだわっているのです。