夏の日差しをたっぷり浴びたみかん。
「猛暑続きで水やりが大変だったけれど、いい味になりそうだよ」と、生産者の鳥居さんも太鼓判を押しています。
全国トップ※の温州みかん収穫量を誇る和歌山県。黒潮が流れる太平洋を臨み、冬でも紀南の暖かな日差しが降り注ぐ温暖な気候がおいしいみかんを育みます。
※農林水産省『令和元年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量(令和2年公表)』
果皮の苦みが混ざらないように搾る、「インライン搾汁」を採用。一つひとつ丁寧に搾ったみかんの、まろやかな甘みとやさしい香りをお愉しみください。
多くの生産農家の方々を代表してお話を伺いました。
〜「温州しぼり」(温州みかんジュース)編〜
(多くの温州みかん農家さんを代表して、鳥居さんにご登場いただきました)
(多くの温州みかん農家さんを代表して、鳥居さんにご登場いただきました)
緑豊かな山沿いにある鳥居さんの段々畑。水はけがよく、やわらかな日差しが降り注ぐ、みかんの育成には絶好の場所です。今年は猛暑が続きましたが、温州みかんにはいい影響があったと言います。
「例年より水やりの回数を増やしたり、気を使う場面は多かったけど日照りが長いと味が良くなるんですよ。おいしくなってくれているんちゃうかな」と笑顔がこぼれます。
「摘果後は毎日果実に“おいしくなあれ”って話しかけます」と鳥居さん。
口に広がるやさしい甘みと香りが魅力の温州みかん。「太陽の恵みをいっぱい浴びた自慢のみかんを、ぜひ味わってください!」その想いを受け止め、一つひとつ丁寧にしぼってお届けします。