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vol.13

カゴメ健康直送便では、これまで様々な畑や園地を訪れてきました。
農家さんの手で、ひとつひとつ大切に育てられた、おいしさの原点をお届けします。

今が旬のねぎ
~仙台曲がりねぎの栽培方法を農家さんに聞きました!~

大きく曲がっているねぎ。
仙台の自然の中、ユニークな栽培方法で育てられる「仙台曲がりねぎ」は甘みが強く、香りが良いのが特徴です。また、加熱すると甘みが増し、柔らかく、さらにおいしくなります。
今回はそんな「仙台曲がりねぎ」をご紹介いたします。

仙台の曲がりねぎの種まきは、2月の上旬頃。
そして4月後半頃、15センチぐらいに生長した苗をひとつひとつ手で畑に定植します。「手植えのほうが自分で確認しながら植えられますし、根の張りが良いみたいなんです。ずっと前屈みですから腰がつらくなります(笑)。けれど、ここをサボると、いいねぎができないので頑張っています」。
6月が過ぎ、ねぎが伸びてきたら、白く柔らかくするために土をよせます。7月までの間に2〜3回行います。
9月頃特有の「やとい」という、ねぎを曲げるための作業を行います。まだ生長途中ですが一旦ここでねぎを抜き、寝かせて並べ土をかける方法です。太陽に向かって生長する習性のあるねぎは、起き上がろうとして次第に曲がっていきます。また、この時受けるストレスでねぎの糖度が高まるといわれています。「あまり暑い時期に抜くと、水分が蒸発してねぎが細くなってしまいます。だからうちは暑さが収まってから、やといをはじめます。ねぎが白から緑に変わるところに生長点があるので、そこに土をかけないように注意します。1か月ぐらいしたらまた土を盛り、伸びたところに日が当たらないようにします」。

こうして手間ひまをかけて育てたねぎは10月頃から収穫です。「毎年、収穫開始から1週間ぐらいは、ねぎ特有の刺激臭が目にしみてつらいんですよ。体が慣れるまでに、ちょっと時間がかかるんですよ」とのこと。収穫は翌年の2月ぐらいまで続きます。
畑では冷たい空っ風が吹く中、ねぎが力強く生長していました。地上ではまっすぐに伸びているように見えますが、地中で大きく曲がっています。収穫する時は、途中で折らないように、弧を描くように引き抜きます。ミリミリと根が切れる音がして、りっぱな仙台曲がりねぎが現れます。

ねぎを調理するときの一工夫

水につけるという「ひとてま」で、もっとおいしくなります。

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