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vol.12

カゴメ健康直送便では、これまで様々な畑や園地を訪れてきました。
農家さんの手で、ひとつひとつ大切に育てられた、おいしさの原点をお届けします。

今が旬のプチヴェール
~プチヴェールの栽培方法をカゴメ契約農家さんに聞きました!~

プチヴェールという野菜をご存じでしょうか。
メキャベツとケールを掛け合わせたアブラナ科の野菜です。カルシウムやβ‐カロテンなどの栄養が豊富で、えぐみが少なくおいしいと人気が高まっています。産地のひとつ長野県佐久平地区では、柔らかい芽を食し、おひたしや炒め物として親しまれています。

プチヴェールは、真夏の一番暑い頃に種まきや定植をします。その時期は、トマトの収穫と重なりとても忙しくなります。「冬の寒さを感じさせて収穫したいから、種まきはどうしても真夏になってしまうんです。畑は暑いし乾燥しているので、ひ弱な苗にとってはすごく過酷な状況なんです。ちょっと目を離すと、干からびてしまう。だから最初はすごく気を使いますね」と言います。「さらに、土が固まって玉状になっていると根付きにくいのです。だから定植前には土の固まりはなるべくつぶしておきます。こうした小さな準備が大切なんです」と加えます。
定植が終わると草刈りです。「夏の雑草はすぐに生長します。栄養を取られたり、雑草の陰になったりすれば、それだけ苗の生長の妨げになるので、ここは念入りに何回も刈り取るんですよ」。また、青虫には葉を食べられないように注意しなくてはならないと言います。

収穫は、10月の上旬頃から始まり、雪が降る12月ぐらいまで続きます。10月下旬~1月中旬頃が収穫のピーク。プチヴェールの糖度がどんどん上がり始めます。
そんな中、農家さんは、どんなに寒くても手袋を使わず素手で収穫を行います。真冬の収穫は指先が凍るような冷たさ。それでも自分の感覚を大切にしたいからと、素手で葉をボキン、ボキンと折っていきます。その後ひだの間に虫や異物がないかしっかりチェックして、タオルで汚れをきれいに落とし、収穫コンテナに。コンテナがいっぱいになるまで、葉をぎゅうぎゅうに押して詰めていきます。葉を全部刈り取った畑には、プチヴェールの茎だけが残ります。それを農機で倒して、すき込み、畑の栄養にしていきます。

プチヴェールが入っている「緑王プチヴェール青汁」
を使ったレシピ

「緑王プチヴェール青汁」のパンナコッタ

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