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vol.11

カゴメ健康直送便では、これまで様々な畑や園地を訪れてきました。
農家さんの手で、ひとつひとつ大切に育てられた、おいしさの原点をお届けします。

今が旬のブロッコリー
~ブロッコリーの栽培方法を農家さんに聞きました!~

愛知県の南東部、黒潮が流れる太平洋に面して約50キロメートルもの海岸線を持つ渥美半島。そのほとんどを占める田原市は、年間平均気温16℃と温暖な気候に恵まれ、全国有数の農業生産地。大消費地である名古屋、首都圏、関西圏などへも交通の便がよいことからブロッコリーの重要な産地のひとつとなっています。

最初の品種の種を蒔くのは、8月上旬です。その後1か月ぐらい経ったら、元肥をたっぷり施された畑に機械を使って定植。定植は、大きなひとつの畝に2列ずつ植えていきます。苗の根がまだ弱々しいので、土台となる畝がしっかり苗を支えてやらなくてはならないからです。また、畝が大きいと程よく水を保つことができ苗に水分や栄養分を効率よく届けることができるのです。
このようにして育てた苗は、10日ほどすると、かなり根がしっかり張ってきます。その頃に追肥を兼ねて、畝を2つにわける作業を行います。根がしっかり根付いてきたら、畝が1本のほうが作業がしやすくなるからです。機械で畝を半分に切りながら、肥料を埋め込み、土を寄せていきます。さらに、この時期は葉の様子を見ながら、スプリンクラーで水を蒔いたりもします。その後1か月後ぐらいに、もう一度肥料を与えます。

秋が近づいてくると、気温が下がるため、害虫などはあまり出てきませんが、ヒヨドリなどが葉を食べにきます。「ヒヨドリは何をしてもあかんから、あきらめていますよ」と農家さんは苦笑いです。
そして、収穫は85日から90日後の10月中旬頃から行われます。
収穫は、コンテナを肩にかけて行います。葉の根元からいきおいよく鎌を入れて茎を切り、その後まわりの葉を落とし、肩にかけたコンテナに入れていきます。「収穫がピークになると重くて肩に食い込むんですよ。畝を行って帰ってくるまで我慢しなくてはならないから、大変。20キロ、30キロ、それ以上かなあ、とにかく重いです」とのこと。ピークの頃は、重さに加えて強い風が吹くため、収穫はかなりきつい作業になります。

ブロッコリーを使ったレシピ

「毎日飲む野菜と果実」の具だくさんの厚焼きオムレツ

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