古くから知られる万能ハーブ。
古代ギリシャ人は、パセリを庭先に植えて、シチューなどの食用に使っていました。食事の後は、パセリを噛んで、歯磨きや口臭消しに使っていたとも言われています。
洋食の白いプレートに、ちょこんと残されることの多いパセリですが、実は栄養満点。ビタミンCはレモン果汁の2倍以上、β-カロテンはにんじんと同じくらい含まれています。さらに、鉄分、カルシウム、カリウムなども、たっぷり。独特の香りのアピオールという成分には、口臭予防の働きもあると言われています。彩りだけでなく栄養面でも、洋食の付け合せとして理にかなっていますね。
私たち日本人が一般的にパセリと呼んでいるのは、葉が縮れている「モスカールドパセリ」という品種です。 なんだか、かわいらしい名前ですね。これに対して「イタリアンパセリ」は、葉がまっすぐなのが特徴です。

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