アフガニスタンが原産地。細くて赤い東洋系と太くてオレンジ色の西洋系に大別され、本品に使用しているのは西洋系です。学名は「赤くてカラダを温めるもの」という意味の、「Daucus carota L.」。
茨城県鹿行地区を中心とする契約農家で栽培されている冬にんじんが、本品の主なベースです。
みずみずしくてクセがなく、まろやかな甘みが特長。年中市販されている一般的なにんじんに比べ、先端まで丸々と太っていて、芯まで濃いオレンジ色をしています。この色素が、β-カロテン。濃い色はβ-カロテンが豊富な証です。ほかにも食物繊維やカリウムなども含んでいて、美容にも健康にもうれしい緑黄色野菜です。
シソ科シソ属の一年草。日本にも古くから自生しています。青紫蘇と赤紫蘇がありますが、本品に使用しているのは、葉も茎も赤紫色をした赤紫蘇。学名は「Perilla frutescens」。
上品な香りが強いものを求めて、愛媛県産などの赤紫蘇を使用しています。
旬は6〜8月で、昔から梅干しの色づけに使われてきました。特徴的な鮮やかな色のもとは、ポリフェノールの一種であるアントシアニン。季節の変わり目に摂りたい、ロズマリン酸を含んでいることでも注目されています。特有の香りは、気分をリラックスさせたい時や、食欲が出ない時などにもおすすめなので、日常的に摂りたい素材です。
多年草の地下茎。原産地は熱帯アジアで、日本には稲作とともに伝わったと言われ、古くから香辛料、薬味などに重宝されてきました。漢名は百邪を強力に防ぐという意味の「薑(きょう)」。
使用しているのは、爽やかな風味に満ちた熊本県産などの生姜。11月に収穫したものを13℃に保たれた場所で2ヶ月以上じっくり寝かせ、爽やかな辛みを増幅させたものをしぼっています。
辛みのもとは、主にジンゲロールという成分。寒い季節に生姜湯をのむと、気持ちまであたたかになります。爽やかな香りは、さまざまな料理だけでなく甘いお菓子にもぴったり。生姜は、昔から調理の名脇役として重宝されてきた香味野菜です。

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