食生活アドバイザーであり管理栄養士でもある牧野直子先生による、
けんこう・食・くらしのお役立ちコラム集です。ぜひご参考ください。
体脂肪が増える原因は普段の生活習慣が関係しています。
まずは食生活を見直してできることから始めましょう。
体脂肪が増える仕組みは単純です。食事で摂取するエネルギー量が、生活や活動で使う消費エネルギー量より多くなると、その余分なエネルギーが体の中の脂肪となってたまっていくのです。いくつか要因はありますが、遺伝的要因は25%ほどの割合。あとの75%を占めるのが、食べ過ぎ、誤った食習慣、運動不足など習慣因子の影響力が大きいのです。
そこで今回は「肥満になりやすい食生活習慣や嗜好」をチェックしてみましょう!
□煮ものや焼きもの、蒸しものよりフライや炒めものが好き。
□マグロなら赤身よりトロ、カツならヒレよりロース、ラーメンならしょうゆよりトンコツなど脂っこいほうが好み。
□水やお茶より、炭酸飲料や缶コーヒーをよく飲む。
□ケーキや和菓子など、甘いものが好きでよく食べる。
□お酒を飲まない日はない。
□野菜やキノコ、海藻などの料理を一皿も食べない日がある。
□食事時間は15分以内のことが多い。
□朝食を抜くなど1日2食の日があったり、食事時間が不規則だ。
□夕食は午後9時を過ぎることが多い。または夜食を食べる習慣がある。
□ヤケ食い、気晴らし食い、ドカ食いをすることがある。
□腹がいっぱいでも残さずに食べる、デザートは別腹。
以上で当てはまった項目はあなたが体脂肪を増やす要因です。気になる人は、改善できそうなことから実行し、アイデアレシピも参考にしてください。
体を温める食材を工夫して
牧野 直子(まきの なおこ) 
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