にんじん栽培を始めて早10年。ベテランの先輩農家やカゴメからの情報を参考に、工夫を重ねながら世話をする毎日です。
「冬しぼり」になるのは、「ほれぼれ」と呼ばれる冬穫れにんじん。この栽培をお願いしている契約農家のお一人が平沼健二さんです。 茨城県鹿行地方の土は、畑作に適した水はけのよい火山灰土。梅雨明けを待って種をまいた畑は、秋になるとふさふさとしたにんじんの葉でおおわれます。「質のいいにんじんは、抜いた時に土があまり付かない。表面がツルツルでしょう」と、畑から抜いたにんじんを手に、満足そうな平沼さん。その色といい形といい、まさにほれぼれするような立派なにんじんです。「いろいろな品種のにんじんを育てているけど、ほれぼれは特別おいしいよ。家で食べるのは、だいたいほれぼれだね」とにんじん栽培のプロである平沼さんが太鼓判を押すほど。おいしさが自慢のにんじんは、平沼さんたち農家のみなさんが手塩にかけてさらにおいしく育ちます。
にんじんの育ち具合をカゴメの担当者と話す平沼さん。にんじんは土の中で年を越し、寒さで甘みも栄養もピークになる完熟を待って収穫します。

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