やさしい笑顔が印象的な津端さんご夫妻。「お父さんはもうトマトづくりが大好きだから、日が暮れてもやってる」と奥様はおっしゃいます。
越後湯沢から山あいを車で1時間。夏しぼり用トマトが育つ産地のひとつ、新潟県津南町に津端さんご夫妻の畑はあります。 長い冬が過ぎ、雪が解けるとともに畑の準備を始める津端さん。「雪が多くてなかなか消えない年は、畑にトラクターも入れず、トマトを植える圃場の準備が遅れて大変。そこから土が乾くのを待って畑をつくるから、苗の定植時期にほかの作業もたくさん重なって本当に忙しいんです」 無事に定植を終えたあとも、追肥をしたり、雑草やいたずら好きのカラスと挌闘したりと、一時たりとも気は抜けません。そんな苦労の甲斐あって、津端さんの畑では毎年のように、元気いっぱいの真っ赤なトマトがたくさん実っています。
トマトの成長に満足そうな津端さん。トマトの太い主枝からは勢いよく枝が伸び、青々とした葉を広げています。

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