ご両親の代から柑橘栽培を続ける加賀城さん。清見をはじめ、ニューサマー、せとか、はるかなど新品種の栽培にも積極的に取り組んでいらっしゃいます。
冬も温暖な愛媛県西宇和地方。おなじみの温州みかんや伊予柑、そして新顔のデコポン、ニューサマーなど、太陽の恵みをたっぷり受けて育つジューシーな柑橘類の宝庫です。この地で「清見しぼり」の素材となる清見を育ててくださっているのが、加賀城惣治さんです。 親子2代に渡って柑橘栽培を続ける加賀城さんですが、農業は自然相手の仕事。 「その年の天候によって何をすべきかが変わるんです。長年やっているから、今年も上手くできるという訳ではないんだよ」とおっしゃいます。何十年と経験があっても、ちょっとした気候の変化に応じて世話の方法も変えなければならないため、一日たりとも気が抜けない日々だそうです。 「毎年結果を見ながら工夫して、おいしい清見をたくさんつくっていきたいね」と話してくださいました。
清見を栽培していてよかったと思うのは、収穫の時。特にきれいな果実がたくさん実ったときのうれしさはひとしおだとか。

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